2018-05-17 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
会計検査院の報告は、何らかの問題があったものについて取り上げることがほとんどでございますので、直接のお答えになるかどうかはわかりませんが、予備費の執行状況につきまして、平成二十九年四月に国会に御報告を行いました「東日本大震災からの復興等に対する事業の実施状況等に関する会計検査の結果について」において、東日本大震災復旧復興予備費として、平成二十三年度に四千六百九十一億余円、二十四年度に一千二百五十一億余円
会計検査院の報告は、何らかの問題があったものについて取り上げることがほとんどでございますので、直接のお答えになるかどうかはわかりませんが、予備費の執行状況につきまして、平成二十九年四月に国会に御報告を行いました「東日本大震災からの復興等に対する事業の実施状況等に関する会計検査の結果について」において、東日本大震災復旧復興予備費として、平成二十三年度に四千六百九十一億余円、二十四年度に一千二百五十一億余円
民進党の東日本大震災復旧・復興推進本部を東北ブロック協議会と合同で開催した際にも、福島県議会のお一人からこの言葉が実は出たんです。今の政権には白河以北一山百文と長州藩を初めとする新政府軍が言った時代と変わらない東北蔑視の考え方があるから、大臣からもあのような発言があったのではないか、そういうお怒りの言葉だったんです。
この歳出予算現額に対し、支出済み歳出額は六百九十九億六千百十七万円余でありまして、その内訳は、国会の権能行使に要した経費四百二十億四千三百二十万円余、衆議院の運営に要した経費百八十四億一千四十四万円余、衆議院の施設整備に要した経費十一億四百二十八万円余、民間資金等を活用した衆議院の施設整備に要した経費七十九億五十三万円余、東日本大震災復旧・復興に係る衆議院の施設整備に要した経費五億二百七十万円余であります
この歳出予算現額に対し、支出済み歳出額は百八十三億八千四百六十五万円余でありまして、その内訳は、国立国会図書館の運営に要した経費八十六億四百十二万円余、国立国会図書館の業務に要した経費七十億七千五百五十万円余、科学技術関係資料の収集整備に要した経費十億九千二百三十五万円余、東日本大震災復旧・復興に係る国立国会図書館の業務に要した経費二億二千八百九十五万円余、国立国会図書館の施設整備に要した経費十三億八千三百七十一万円余
次に、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項でございますが、東日本大震災復旧・復興予備費を財源とする農畜産業振興対策交付金の未使用額及び返還額に関するもの、農業・食品産業強化対策整備交付金事業等における費用対効果分析に関するものなど計十件につきまして検査報告に掲記しております。 以上、簡単でございますが、説明を終わります。
民進党は、今後も、党の東日本大震災復旧・復興推進本部と東京電力福島第一原子力発電所事故対策・福島復興推進本部を中心に全力で復興に取り組んでまいります。 東日本大震災の復旧復興対策に関し、安倍総理の答弁を求めます。 今回の熊本地震は、地域的な問題もさることながら、これまでの余震と本震の基本認識さえ覆す、まさに想定外のものでした。
二〇一四年度の東日本大震災復旧復興財源の大きな特徴は、消費税を増税した四月一日に復興特別法人税を廃止したことです。国民には、復興特別所得税として二十五年間、住民税は十年間の上乗せ負担を求めました。企業に求めた復興特別法人税は一年前倒しで廃止し、しかも、その穴埋めに国民の税金を充てました。
農林水産省が平成二十三年度に東日本大震災復旧・復興予備費を財源とし農畜産業振興機構に対して交付しました農畜産業振興対策交付金について検査しましたところ、機構において未使用額及び畜産関係団体等からの返還額について使途に制限があり有効に活用できない状況となっているのに、農林水産省はこれらを機構から速やかに国庫に納付させていませんでした。
その内訳は、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金等による地方単独事業の実施に関するもの、緊急人材育成・就職支援基金(緊急人材育成支援事業)に関するもの、東日本大震災復旧・復興予備費を財源とする農畜産業振興対策交付金の未使用額及び返還額の国庫への納付に関するもの、企業立地資金貸付基金の原資とするために国が交付した資金の有効活用に関するもの、下水道事業における終末処理場等のくいの設計に関するものなどとなっております
全体で十回に及んだ委員会の質疑では、財政赤字の常態化や国債残高の増加を受けた財政健全化への取組、東日本大震災復旧・復興関係経費の迅速かつ円滑な執行の確保、子育て支援、医療、介護などの社会保障関係予算の適切な執行、老朽化した社会資本の維持管理及び防災・減災対策、独立行政法人における入札談合問題や物品管理の適正化など、行財政全般について熱心な議論が交わされましたが、その詳細は会議録によって御承知願います
これらの主な費目について申し上げますと、まず、一般会計東日本大震災復旧・復興予備費の使用は、原子力発電所の事故により放出された放射性物質の除染事業に必要な経費などであります。 次いで、一般会計経済危機対応・地域活性化予備費の使用は、保育所緊急整備事業に必要な経費などであります。 次いで、一般会計予備費の使用は、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に必要な経費などであります。
○議長(山崎正昭君) 日程第一 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書 日程第二 平成二十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書 日程第三 平成二十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書 日程第四 平成二十三年度特別会計予算総則第十七条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書 日程第五 平成二十四年度一般会計経済危機対応
○委員長(金子原二郎君) 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、平成二十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、平成二十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、平成二十三年度特別会計予算総則第十七条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書、平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及
まず、平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、平成二十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、平成二十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、平成二十三年度特別会計予算総則第十七条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書、平成二十四年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、平成二十四年度特別会計予算総則第二十二条第一項
○田村智子君 私は、日本共産党を代表して、二〇一一年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外九件について、二〇一二年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費総調書、二〇一二年度一般会計予備費使用総調書(その1)、二〇一二年度特別会計経費増額総調書及び二〇一二年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)について反対、他の六件について賛成の討論を行います。
————————————— 議事日程 第十三号 平成二十六年四月二十二日 午後一時開議 第 一 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出) 第 二 平成二十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出) 第 三 平成二十三年度特別会計予備費使用総調書及
————◇————— 日程第一 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出) 日程第二 平成二十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出) 日程第三 平成二十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会
○松浪健太君 ただいま議題となりました平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外九件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 第一に、予備費等の各件について申し上げます。 これらの各件は、財政法の規定等に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。
○議長(伊吹文明君) まず、日程第一から日程第十に掲げました平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)外八件及び平成二十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)の十件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。決算行政監視委員長松浪健太君。
平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外三件の承諾を求めるの件及び平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外四件の承諾を求めるの件並びに平成二十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)、以上の各件を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。
私は、日本維新の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費外九件について、平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費に反対、その他の九件に賛成の立場から討論を行います。 まず、平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費についてでありますが、第一に、巨額の予備費は財政民主主義に反するという問題があります。
○松浪委員長 これより平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外八件の承諾を求めるの件について、一括して討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。河野正美君。
四月四日 辞任 補欠選任 國場幸之助君 村井 英樹君 坂本 剛二君 三ッ林裕巳君 馬淵 澄夫君 寺島 義幸君 同日 辞任 補欠選任 三ッ林裕巳君 坂本 剛二君 村井 英樹君 國場幸之助君 寺島 義幸君 馬淵 澄夫君 ————————————— 一月二十四日 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧
○麻生国務大臣 ただいま議題となりました平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外八件の事後承諾を求める件並びに平成二十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)の報告に関する件につきまして、その大要を御説明させていただきます。 初めに、予備費使用総調書等につきまして御説明申し上げます。
○松浪委員長 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十三年度特別会計予算総則第十七条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(承諾を求めるの
まず、東日本大震災復旧・復興関係経費につきましては、平成二十四年十一月に、平成二十三年度第三次補正予算及び平成二十四年度当初予算において措置した復興関連予算に係る事業のうち、執行済みを除く百六十八億円について、その執行を見合わせたところであります。
決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり 平成二十一年度決算外二件 平成二十二年度決算外二件 平成二十三年度決算外二件 平成二十四年度決算外二件 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外三件の承諾を求めるの件 平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外四件の承諾
現在額総計算書 九、平成二十三年度国有財産無償貸付状況総計算書 一〇、平成二十四年度一般会計歳入歳出決算 平成二十四年度特別会計歳入歳出決算 平成二十四年度国税収納金整理資金受払計算書 平成二十四年度政府関係機関決算書 一一、平成二十四年度国有財産増減及び現在額総計算書 一二、平成二十四年度国有財産無償貸付状況総計算書 一三、平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧
————————————— 十月十五日 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出) 平成二十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出) 平成二十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百八十三回国会、内閣提出
村上誠一郎君 辻元 清美君 野田 佳彦君 古川 元久君 河野 正美君 田沼 隆志君 西岡 新君 石井 啓一君 三谷 英弘君 吉川 元君 小泉 龍司君 ………………………………… 決算行政監視委員会専門員 平川 素行君 ————————————— 八月二日 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧
決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり 平成二十一年度決算外二件 平成二十二年度決算外二件 平成二十三年度決算外二件 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外三件の承諾を求めるの件 平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外四件の承諾を求めるの件 平成二十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書